カミナシにおけるテックリードについて

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エンジニアの@nasum(id:Tomato-360)です。

最近テックリードに任命されました。エンジニアのマネジメントキャリアパスの第一歩といった感じです。

カミナシではテックリード職ができたのは初めてでまだ職務に関しては曖昧です。テックリード職に任命された自分はそこを固めていくことも期待されていると思っています。

そこで今回は直近やっている仕事を通じてカミナシにおけるテックリードの業務を紹介していこうと思います。

本当はRaspberry Pik8sクラスタを作る続きを書こうと思いましたがうっかり間に合いませんでした。

テックリードとは

そもそもテックリードとはどういう存在なのでしょうか。最近読み始めてかなり名著だと感じている「エンジニアのためのマネジメントキャリアパス」で引用されている「Talking with Tech Leads」を孫引きすると。

[テックリードとは](ソフトウェアの)開発チームに対する責任を担い、最低でも自身の職務時間の3割はチームと共にコードを書く作業に充てているリーダーのこと。

とあります。これ以上はないぐらいの簡潔な文章だと思います。各会社はこれをベースにテックリード職を定義したらいいかもしれません。

ではカミナシのテックリード職がどういう仕事をしているか書いていきたいと思います。

カミナシのテックリード職のお仕事

カミナシにおけるテックリード職でやっている仕事を図にしてみました

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大きく分けると採用と開発の二つの仕事があります。

採用

採用に関してはJobDescriptionの作成と面談、採用試験の作成があります。

採用はどちらかというとEngineer ManagerやCTOが行うものだと思います。しかしカミナシはまだそれほど大きくない組織であり、チームメンバーの採用は即現開発チームに影響してくるのでチームのための仕事と解釈して執り行っています。

書類選考や面談などの相談なども人事のメンバーと相談しながら行っています。

業務全体の1割ほどをこの時間に充てています。

開発

開発は通常の開発業務にプラスして、チームに関する業務である、スクラムマスター・チーム改善・チーム代表があります。

スクラムマスターはわかりやすいです。カミナシではスクラムで開発業務を回しているので開発チームがスクラム開発を滞りなく行うために支援を行います。

カミナシではいったんスクラム開発の基本に立ち返ってスクラムイベントを正しくこなすように動いています。

チーム改善はチームメンバーが抱えている問題や、認識している課題(プロダクトやチームについて)の抽出を行い改善していく動きをしていきます。主に1on1などを通じて抽出していきます。

実はまだ任命されて日が浅いのでまだちゃんとできていないのですが、1sprintに一回は行う予定です。

チーム代表は、チームの代表として事業開発との折衝を行ったり、今後開発される機能の要件把握や、作られたバックログの精査検討を行います。

割とこの業務は重くて主にPOとともに開発項目を検討するのは骨が折れます。テックリード職に任命されてい今一番頑張ってるところです。

以上のチームに関する業務を6割行い、開発業務を残りの3割で行います。

まとめ

以上ざっくりと「カミナシにおけるテックリード職=@nasumの行っている業務」を書きました。採用:チーム業務:開発を1:6:3で行っていくイメージです。

まだ任命されて日も浅く、把握できている業務に限っているため、あくまで現時点でのテックリード職はこんな仕事をしてますよぐらいの紹介でした。来年には変わってるかも知れませんが、チームの仕事を7割というスタンスはおそらく変わらないと思います。

可能であれは他の会社のテックリードやテックリード経験者にお話を聞いてみたいところです。

次回こそはRaspberry Pik8sクラスタを作ります。