カミナシ ソフトウェアエンジニアの中原です。
会社として AWS re:Invent 2022 に参加させていただけることになり、現在ラスベガスに来ています!
時差があるため、現在ちょうど1日目のセッションが終わる頃なのですが、現地の雰囲気をいち早くお伝えさせていただこうと思います!
前日まで
ロサンゼルスには日本時間の 11/26(土) の夜に出国し、一度ホノルルを経由し現地時間の日曜朝にラスベガス(マッカラン国際空港)に到着。
イベントの会場は近くのホテルになるのですが、現地の11/27(日)はマッカラン国際空港にて Badge pickup を行っていたため、空港内でそのままイベントのパスをもらうこともできました。
しかし昼頃には空港の Badge Pickup は混み始めており、ついでにSwag(お土産)ももらうべく、メイン会場となる Venetian まで行きました。
会場は思っていたよりも広く、さらに前日にも関わらずイベント参加者の多さには圧巻でした。
会場の様子も確認でき、無事 Badge & Swag を Get Badge のもらい方としては、イベントの QR + 個人を証明するもの(パスポートなど)をアプリ等から表示することで即時にもらうことができました。
※ Badge にはポータルからアップした写真が載りますが、当日その場で撮影してもらっている人もいました
その後は併せて re:Invent の Swag(おみやげ)いただきました。
内容としては、
- パーカー
- ピンバッジ
- メインの言語を聞かれ、その言語の吹き出しのバッジをもらえた
- ボトル
ボトルは Fill it Forward
というアプリと対応しており、飲んだ水の量が記録でき、飲んだ量に応じて寄付ができるということで、開催期間中はぜひこのボトルで水を汲んで飲むようにしたいと思います。
www.fillitforward.com
AWS re:Invent 2019 ではスワッグの水筒で”Fill It Forward”しよう! #reinvent #FillItForward | DevelopersIO
Badge と Swage を貰いましたらイベントのポータルから確保できた近くのホテルにチェックイン
時差や飛行機内での2泊の疲れもあり、一刻も早く寝たいところですが、時差ボケを早く解消するべく夜まで寝ずに翌日に備えます(まだ始まってないのにすでに疲れが・・笑)
初日の様子
初日の様子ですが、メイン会場に訪れたところ昨日よりさらに多くの人で賑わっていました。
当日改めて移動してみると会場がとても広く、また人も多く自由に動けないため、事前の確認と余裕を持ったスケジュールを作成することが重要だと改めて実感しました。 (だいたいこの辺だろう、と思い舐めて移動していたら範囲が広すぎて慌てて駆け回ることに・・笑)
AWS Events アプリでは経路を表示ができたり、選択しているセッションの場所によって途中抜けないと間に合わないなど表示してくれたりという親切設計なのですが、それでも方向音痴な筆者は移動が大変でしたので、良くわからなかったら近くの案内員に聞くのが一番かと思いました。
当日は緑「ask me!」と書かれたシャツを着ている道などを教えてくれる方がいたので当日から何度か助けられました (ネイティブの英語を完璧に聞き取るのは難しいのですが、方向がわかるだけでもだいぶありがたかったです)
また、人気のセッションは予約が取れず当日長蛇の列に並んでも入れないということがあるのですが、そのような人気があるセッションは別会場でヘッドホンをつけながら見ることができることを知りました(「もういっぱいだからXXX番の会場に行って!」と促される)
初日のセッションは今後会社で構築したいと考えているデータ収集 & 分析に関するものを中心に聴いて周りましたが、どれも勉強になり、ハンズオンの紹介もあったので早く試してみたいと思うものばかりでした。
まだ初日の途中なのですが、とても濃い1週間が過ごせそうです(すでに長距離移動で疲労は Max なですが・・😂)
おわり
まだまだこれからたくさんのセッションを聴いてくるため、今回は一旦ここまでです。
気になったセッション内容や様子についてはまたこちらのブログに投稿させていただこうと思うので、ぜひ続報をお待ちください!